IoT-Engineは、さまざまな機器やセンサーをIoT化する無線PAN(Personal Area Network)搭載のMCUモジュールです。
無線PAN親機である、6LoWPANボーダールータは、複数のIoT-Engine機器を収容し、IoT-Engine機器をクラウドに直結します。

IoT-Engineは規格化されたコネクタを持ち、標準化された APIにより、応用機器の開発を効果的に促進します。

クラウド上の IoT-Aggregatorと接続により、IoT-Engine機器間の連携やクラウド上のサービス連携が可能となる次世代システムアグリゲートコンピューティング(Aggregate Computing)へ発展します。
YRP UNLはIoT-Engineの標準仕様策定に寄与しています。