救急隊・医師間のコミュニケーションを支援する目的として次の二つの機能を提供しています。​

  • ​救急車内のリアルタイム映像の共有​
  • 救急車の位置情報の共有​

救急現場から病院に傷病者を搬送する際に、傷病者の映像を伝送することにより救急隊と医師との間のコミュニケーションを支援する、また病院が派遣するドクターカーと救急隊とが救急現場で合流する活動を行う際に両者の位置情報を共有することにより迅速な到着を支援するツールとして、ユビキタス救急医療クラウドサービスを構築・運用しています。​


ユビキタス救急医療クラウドサービス​

ケーススタディ​

本サービスを利用した心配停止の患者が、後遺症なく社会復帰した事例があります。
​現在、横須賀市・三浦市の14救急隊にて運用されています。